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<取材先>綜合警備保障株式会社(ALSOK)

屋内外での救命に活躍するAED(自動体外式除細動器)は、駅や公共施設などはもちろんのこと、安全配慮義務の観点から一般企業でも設置するところは増えています。人の健康に携わる診療所や、高齢者が通所・入居する介護施設、老人ホーム等においても、多くのところが導入していることでしょう。


AED
と一口に言っても、国内外のメーカーで製品が展開されており、日本でも現在複数のメーカー製品が流通しています。また、購入だけではなくレンタルなどの方法もあり、メーカーや販売代理店などによってアフターフォローやオプションもさまざまです。導入にあたっては、自施設に合った契約で設置したいところでしょう。


国内有数の警備会社である綜合警備保障株式会社でも、AEDの販売・レンタルを取り扱っています。ここでは同社で提供するAEDの概要や契約のメリットなどをご紹介します。

 

契約形態はニーズに合わせて幅広く使い方の講習やアフターサポートも万全

 

同社では現在、オムロンヘルスケア株式会社、旭化成ゾールメディカル株式会社、株式会社フィリップス・ジャパン──の3社から、計5種類のAEDを取り扱っています。いずれも国内外で人気のメーカー・製品であり、それぞれサイズや携行性、機能、使いやすさなどで選べる幅広いラインナップです。


item_img01.jpg引用元:https://www.alsok.co.jp/corporate/aed/



また、契約形態に関しても、購入、レンタル、リースなどがあり、特にパッケージレンタルプランでは、本体以外にも必要な備品(バッテリー、パッド、取扱説明書など)もすべて基本セットを、月額数千円(製品によって変動)で利用可能です。契約期間は基本的に5年間。その間、使用した際の消耗分の無償補てんはもちろんのこと、定期消耗品の交換時期でのお届け、破損時の交換などにも対応しているので、自施設での管理も簡単なのがメリットです。


一方、いざというときにAEDを使えるためには、日ごろから使い方を理解、練習しておくことが不可欠。診療所や介護施設の経営者としては、自施設のスタッフにはしっかりと講習しておくべきでしょう。


同社では、こうした導入先の講習についても「救急トレーニングサービス(BLS)」としてカバーしているのが特徴です。実技時間に重点をおいたトレーニングプログラムを提供しているほか、トレーニング用のマネキンや胸骨圧迫訓練評価システムの販売も行っています。


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引用元:https://www.alsok.co.jp/corporate/aed/


なお、同社では24時間365日体制で、契約施設からの問い合わせなどを専門員が受け付ける、「ALSOK AEDコールセンター」も設置しています。

AEDの導入または更新を検討している施設については、導入から運用まで手厚いサポート体制を敷く同社へ、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。


制作年月:2023年3月8日

 

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PROFILEプロフィール

綜合警備保障株式会社(ALSOK)

機械警備、常駐警備、警備輸送等の各種セキュリティサービスの提供と、セキュリティシステムの企画・開発・販売を通じて、安全安心な社会の創造を実践しております。
常に変化する時代のニーズに適うべく、警備業を中核としつつ、新たな分野におけるサービス・商品を幅広く提供しています。

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